編集者(エディター)・
ディレクター
チームの足りない部分を補う、何でも屋!
編集者(エディター)やディレクターの業務。それは、お客様が作りたいものの設計図を描き(提案し)ゴールを共有すること、そして制作チーム全体が円滑に業務を進められるように進行管理をすることです。時には自ら取材・原稿執筆を行ったり、撮影現場を取り仕切るなど、案件ごとに役割が変わるので、幅広い知識と経験、バランス感覚が大切です。
サクッと3ステップ!シゴトの流れ
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STEP 1情報収集とアイディアで
設計図作りお客様や営業担当者から、要望・イメージをヒアリング。市場状況やトレンド、類似案件など広くアンテナを張り、情報収集を行います。チームで意見交換をしながら、ゴールまでの設計図を描き、お客様に提案します。
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STEP 2密なコミュニケーションで
制作進行決定したゴールに向かって、デザイナーやカメラマン、営業など多くのメンバーと連携して業務を進めます。必要に応じて、自分で取材をしたり原稿を書いたりすることもあります。
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STEP 3最後までしっかりと確認を
編集者(エディター)業務でも重要なのが校正作業。修正漏れや誤字脱字はないか、細部まで丁寧に確認します。一文字集中!です!
心に残るシゴトの想い出
大変さの先に
最高の達成感がありますIさん(入社13年目)
プロジェクトが上手くいったり制作物が完成したりする時は、何年経っても何回経験してもとても嬉しく充実感があります。特に道中が大変だった時ほど、終わった時の達成感と爽快感は素晴らしいです!とはいえ、トラブルは絶対少ない方がいいですが。笑
定時ダッシュのために、鬼気迫る集中力を見せる時があります。
「0から1をつくる」
それが編集者なんだそうYさん (入社4年目)
離島パンフレットの制作をしたときのこと。初めて一人でプロジェクトを任してもらったんですが、ディレクションの大変さを知りましたね。先輩編集者や、大学時代の恩師にアドバイスをもらいつつ、踠きながら全力を注いだ一冊は、本当にいまでも大切に保管しています。反響があったと連絡をもらったときは涙が出ました!
文字を書く(描く)のが好きなので、今年の目標は、自分のフォントを作ること!
どんな感じ?キャリアの歩み
編集者(エディター)・ディレクターは、経験者として中途入社する人も多いです。未経験で入社する場合は、少しずつできることの幅を広げてステップアップ。そのなかで自分の好きや苦手を知り、強み(武器)を増やしていきます。
1年目 中途入社
編集アシスタントとして、先輩編集者のサポートを行う。打ち合わせや取材に同行したり、情報収集や資料整理を手伝ったりするなかで、業務の流れや編集が担う役割などを学ぶ。
3年目
編集者として独り立ち
小規模な案件は一人で任されるようになる。まだまだ自身も経験を積む段階なので、現場に出て自ら取材や原稿作成などを行うことも多い。
5年目
ディレクターを担うことも
プロジェクトの規模によっては、ライターや他の編集者とチームを組み、ディレクターとして責任者となることもある。会議の進行役を務めたり、プレゼンテーションでは中心で話すことも多くなる。
5年後のビジョン
責任が大きくなる分、自分の判断でできることも増えてくるはず。「また◯◯さんにやってほしい」と言ってもらえる、そんな仕事ができるような人になっていたい!
実際どうなの?先輩インタビュー
Iさん/入社13年目/企画開発部企画推進課プランニングディレクター
入社のきっかけ
大学卒業後から編集職で働き、丸正印刷は4社目になります。前職でお付き合いがあり、路頭に迷いそうなところを(笑)現在の会長とプリプレス部の相談役?が助けてくれて、現在に至ります。
入社後の会社の印象
私が入社してからの10数年で、会社の雰囲気や働き方など、ものすごく変化があったと思います。でも、どのステージでも「困ってることを困ってると言える」、そんな相談しやすい社風はずっと一緒だと感じています!
ワタシがおもう丸正印刷の魅力
自分のライフステージやキャリアプランに合った働き方ができるところが、とても魅力的だと思います。それを実現するための自己努力はもちろん必要ですが、周囲の理解やサポートにより、「やりたいこと」と「できること」のバランスを取りながら働けるのはとても有り難いことで、感謝しています。
ある1日のスケジュール
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9:00
出社
※子どもの送迎のため時差出勤 -
10:00
社内ミーティング
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11:00
お客様と打ち合わせ
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15:00
企画書作成
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18:00
退勤
子どもをダッシュでお迎えに!
応募者へのメッセージ
編集やディレクターというと、何だかふわっとしていて、業務内容が曖昧なイメージがあるかもしれません。これはその通りで、丸正印刷の編集(ディレクター)は「何でも屋さん」みたいな感じだと思います。でも、これは「何でも一人でやる」ということではなく、「チームに足りない部分を何でもやる」ということです。自分がチームに貢献した分だけ、チームメンバーがいろんなことを助けてくれます。だから自分次第で色々なことにチャレンジできるし、やりがいも楽しみも自分で作り出すことができます。
何かを作ることが好き、企画することが好き、みんなで何かするのが好き、「計画通り!」が好き。そんな人はきっと編集やディレクターに向いていると思います!
ぜひ、一緒に楽しく働きましょう。
現在募集している業種はこちら募集要項
クリエイティブディレクター/企画開発部
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ジョブアンテナ
プランナー/企画開発部
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